課長の教科書
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はじめての課長の教科書 著者:酒井穣 |
管理職になると、会社の中での立場が大きく変わります。会社に雇われる身でありながらも経営者側の人間としての振る舞いが求められます。考え方、意識を大きく変える必要があるのです。
課長は管理職としては一番下のポジションです。管理職ではない人たちと一緒になって仕事をし、彼ら・彼女らをまとめて、成果を出していくことが求められます。部長などは違います。課長を使って成果を出すことが求められる立場。言い換えればある程度会社の中で人選された後の人たち(=管理職)を纏めていけばよいのです。この差は大きなものです。それだけの課長としてやっていくためには力量が求められるのです。
課長が押さえておくべき基本スキルは8つ。否応なく巻き込まれる非合理なゲームが3つ。避けることができない問題が9つ。具体的な例をあげて説明していきます。
例えば、このような趣旨のことが書かれています。
社内政治は仕事を有利に、かつ効率的に進めるために利用する必要があります。またキーマンにとって有用な人材になることが自らの立場を強化するためには重要です。海外駐在では、帰国後のポストがない前提で準備をしましょう。
それぞれに耳の痛い言葉が続きます。しかしそれが課長を取り巻く環境であり、現実です。既に課長になられた方、これから課長を目指す方ともにお勧めです。



こんにちは。ご紹介いただいた本書『はじめての課長の教科書』の著者です。まずは本書のお買い上げ、ありがとうございました。また、嬉しいコメントをありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。
投稿: 酒井穣 | 2008年8月17日 (日) 23時47分